睡眠は健康を維持していく上でも重要な生理現象です。
ここではぐっすり眠るための睡眠のポイントと睡眠時無呼吸症候群について紹介します。
「ぐっすりよく眠れた」と実感することは身体の健康にいいだけではなく、
精神的な充足感も得ることができます。
それでは、ぐっすり眠るためにはどのようなことを工夫すればいいのでしょうか。
例えば次のようなことが睡眠に効果的です。
1.肥満を予防する
2.横向きになって睡眠(側臥位睡眠)
3.アルコールを控える
4.イビキ予防ばんそうこうを貼る
5.適度な運動をする
いかがでしたでしょうか。
睡眠の質を向上させるポイントは、日常生活をより健康的にすることがポイントなのです。
睡眠時無呼吸症候群になると、寝ても熟睡を感じられないだけではなく、
様々な身体的症状を訴えるようになります。
睡眠時無呼吸症候群は睡眠中に呼吸障害が起こる症状で、
睡眠時の10秒以上の呼吸停止が1時間に5回以上、あるいは一晩に30回以上、
みられることをいいます。
睡眠時無呼吸症候群になると熟睡を感じられないだけではなく、脳障害、心不全、
高血圧などを合併する可能性もあります。
睡眠時無呼吸症候群の治療には主に対症療法と手術療法の2つがあります。
対症療法にはCPAP療法やマウスピースによる治療があります。
CPAPとはマスクと送風ファンから構成されてる特殊なマスクで、
鼻から空気を流し込んで酸素がなくなるのを防止します。
このマスクは自宅で使うことができ、保険適用基準のものもありますので、
それを満たせば月数千円で行うことができます。
一方マウスピースでは下顎を前に移動させて気道を確保させるのに役立ちます。
手術で治療する方法には、鼻閉を改善する鼻中隔彎曲矯正術、
下鼻甲介切除術や、口峡部を広げる軟口蓋形成術など様々な手術法があります。