毎年春ごろになるとスギ花粉などに悩まされている人は多いですね。
非常にたくさんの人が花粉症に悩まされています。
ここでは花粉症の特徴や対策について紹介します。
花粉症は植物の花粉が体内でアレルギー反応を起こす病気です。
花粉が飛ぶ季節に、花粉が目や鼻の粘膜に付着することで症状が起きてしまいいます。
花粉症は遺伝的な体質によるもの、周りの住まいの環境、
食生活などの様々な要因が絡み合って発症します。
そのため花粉症になると非常に対策を打つのが難しいのです。
なお、花粉症の主な症状にはくしゃみ、鼻水、鼻づまり、目・のど・顔や首の皮膚のかゆみなどが代表的で、
その他の症状にも集中力の低下、倦怠感、熱っぽさ、イライラなどが起こることがあります。
花粉症対策の基本は花粉を吸い込まないことです。
そのため以下のような対策で、花粉をなるべく吸い込まないようにしましょう。
1.外出を控える(特に風邪の強い晴れた日)
2.メガネやゴーグル、マスク、スカーフ、帽子等の着用
3.花粉が髪につかないように髪をコンパクトにまとめる。
4.家に入る前は、衣服、髪、持ち物をはらって花粉を持ち込まない。
5.家に帰ったら手、顔、目、鼻を洗い、うがいをする。
花粉症は短期間で完治させることは難しいですが、薬を服用したりすることで、
少しでも症状を改善することは可能です。
花粉症に対する薬には以下のようなものがあります。
1.内服薬
内服薬ではくしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの引き起こすヒスタミンという物質の分泌を、
抑える成分が入っています。
このようなお薬は対症療法であり、花粉症のつらい症状を和らげてくれます。
2.点鼻薬
花粉症で起こるつらい鼻の症状は点鼻薬が有効です。
点鼻薬は鼻水や鼻づまりをすぐに止めることが可能です。
鼻の充血や鼻のとおりをよくする時に役立ちます。
3.目薬
花粉症による目の症状を緩和させるときに役立ちます。
以上のお薬は基本的に対症療法です。
それでは根本的に治す方法はあるのでしょうか。
3〜4年かかって完全に直る人は6割以下ですが、根治療法はあります。
この治療法は減感作療法というもので、医師が原因となる花粉を突き止めて、
その花粉を注射して徐々に慣れさせるという治療法です。